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10月6日

久々の更新ですが、今年に入ってPCが2回目の故障をしましてハードディスク交換であったためデーターが消滅し時間がかかってしまいました。今度の日曜日は年に1度の品評会です。天気のほうも土日は良いようなので安心しております。台風も気になりますが何とか無事に品評会までこぎ着けたいと思います。例年のごとく品評会には県内外より多くの愛好家の方が来場されますが、販売魚のコーナーには販売開始前から行列が出来ますので良魚をお求めの際は早めに来場されることをお勧めします。また、このHPをご覧になり来場される方も多く毎年、愛好家の皆様とお話出来ることも楽しみの一つになっています。当日は写真撮影、ビデオ撮影を主にやっていると思いますので気軽に声を掛けてやってください。
出雲ナンキン観察日記 管理人「橋本」
7月12日

久々の更新です。
左の画像は6月生まれの個体です。あまり良い個体はいませんが暇を持て余すよりはと思い育てています。
7月12日

左の画像は5月生まれの個体です。色替わり中のものもいますが全体的に腹出しが不足気味です。
7月12日

左の画像は3月生まれの個体です。色抜き中の個体もいますので模様は完成していませんが、今年の個体は色が良くとぶので何回でも調色できるようです。
7月11日

今日、出雲なんきん愛好会の執行部さんから連絡があり黒仔の販売会の日程が決定しました。トップページにも掲示していますが7月19日(日)、出雲市立体育館にて10:00〜16:00の予定で開催されます。出雲なんきんを手に入れたい方には入手のチャンスです。会員さんが丹精こめた魚をこの機会に入手されてはいかかでしょうか?
4月26日

3月8日孵化 生後49日目
(3月3日産卵 親魚C)
やっと暇が出来ましたので現在の黒仔の様子を掲載します。今のところ3腹ともアカコを給餌していますが、来週あたりから3月1日孵化の黒仔には配合飼料を給餌しようと思っています。選別をかけて池のスペースを確保しましたので次の産卵では卵を採る予定とします。先週タタキ池で産卵が3日間続きましたが、早採りに使っていないメス親がほとんどでした。中には六歳魚で初めて産卵する固体もおり驚いています。
4月26日

3月8日孵化 生後49日目
(3月3日産卵 親魚B)
4月26日

3月1日孵化 生後56日目
(2月24日産卵 親魚A)
4月22日

昨日、今日とタタキ池では自然産卵が始まりました。しかしながら当歳池がいっぱいのため卵を採っていません。観察日記の更新も滞っていますが、会社の全面移転作業のため休みなしで働いていますので時間が取れないでいます。もう暫らくお待ちください。
飼育中の稚魚ですが
   1腹目・・・50匹
   2腹目・・・200匹
   3腹目・・・180匹
   4腹目・・・0匹(差し尾多数のため処分)です。
3月17日

3月1日孵化 生後16日目
(2月24日産卵 親魚A)

1回目の選別後の画像です。フナ尾は少なかったですが例年より体の曲がった奇形が多少見られました。尾の開きは、まずまずです。この時期でも差しやツマミのひどい物は見えるので除去していきます。
3月17日

3月1日孵化 生後16日目
(2月24日産卵 親魚A)

1回目の選別後の稚魚
3月17日

3月8日孵化 生後9日目
(3月3日産卵 親魚C)

無選別の稚魚ですが、生後16日目の稚魚と比べるとひとまわり小さいです。
3月17日

3月8日孵化 生後9日目
(3月3日産卵 親魚C)

無選別の稚魚
3月17日

3月8日孵化 生後9日目
(3月3日産卵 親魚B)

無選別の稚魚ですが、生後16日目の稚魚と比べるとひとまわり小さいです。
3月17日

3月8日孵化 生後9日目
(3月3日産卵 親魚B)

無選別の稚魚
3月17日

3月11日孵化 生後6日目
(3月6日産卵 親魚AE)

無選別の稚魚ですが、生後9日目の稚魚と比べると尾の開きが違うのが分かります。これから徐々に横へ広がってきますが餌不足で生育すると尾の開きも悪くなりやすいため餌切れを起こさないよう注意が必要です。
3月17日

3月11日孵化 生後6日目
(3月6日産卵 親魚AE)

無選別の稚魚
3月6日

今朝、AEの雌が産卵しました。Aの固体については2腹目となります。朝6:00の時点で既に産み終わっており、かなりの卵が親魚に食べられた後であったため数のほうは見込めません。我ながら読みの甘さと早起き出来なかった事に反省しています。今回の産卵で早採りは終了とします。画像はホテイアオイに産み付けられた卵の様子ですが、底面にも無事だった卵が確認出来ましたので1000程度は残っているのではないかと思います。
3月6日

画像は3月3日に産んだ卵の様子です。孵化予定は3月8日ですが、既に細胞分裂を繰り返して魚の格好に卵の中でなっています。白く濁った卵は受精していないものでそれ以外のものは全て受精卵です。画像にはゴミが多く写りこんでいますが卵の中の黒い点が魚です。
3月6日

この画像も3月3日に産んだ卵が入っている池です。シート池の中には卵が付いたホテイアオイと人工授精で採った2尾の卵がそれぞれタライの中に入っています。もちろんシートの底面にも卵が付着しているので結構な卵の数になります。
3月6日

この画像は3月1日に孵化した針子の様子です。ブラインシュリンプを食べて腹がオレンジ色になっています。来週には1回目の選別を行い数を減らします。
3月3日

今朝、BCの雌が産卵しました。今回の産卵も予想していなかったですが、なんとか人工授精も出来ました。今回の産卵で小屋の方が満杯状態となってきましたので、あと2腹程度で早採りは終了とします。明日からはブラインシュリンプの給餌を開始しますので忙しくなりますが今年も入賞魚を作出できるよう頑張ります。
3月1日

ブラインシュリンプが届きました。例年ソルトレイク産を使いますが孵化率が悪くなっていることから今年は中国産へ切り替えました。
3月1日

今朝、孵化しました。
数も結構いるようで安心しました。他の雌親に産卵の兆候がないため次の大潮(3月13〜15日)に狙いを定めます。産卵日は曇りや雨の日が多く気圧が下がると産卵を促進するようです。
2月24日

今朝、待望の産卵がありました。産卵したのはAの雌親です。昨日の夕方に追尾していたので、もしかしてと思っていましたが本当に産卵していました。朝方には産みきっており人工授精は行えませんでしたので受精率が気になるところではあります。後日、画像をUPします。
2月22日

加温中の池の様子。
画像は水替え中のため♂・♀を一緒に入れていますが、通常は分けて2池で飼育しています。リクエストがありましたので種親の画像を掲載しておきます。それぞれの固体に特徴があります。尾芯に関しては効きすぎの固体もいますが、このような固体の方が仔引きすると良い結果が出てくるようです。また、純白ばかりを使うと仔も白系が多く出るため品評会ではNGである素赤を必ず使うようにしています。雄親は既に追星が出て使用可能となっていますが、雌親はまだのようです。
2月22日

五歳 ♀ @
2月22日

五歳 ♀ A
2月22日

四歳 ♀ B
2月22日

四歳 ♀ C
2月22日

四歳 ♀ D
2月22日

三歳 ♀ E
2月22日

三歳 ♀ F
2月22日

五歳 ♂ G
2月22日

六歳 ♂ H
2月22日

六歳 ♂ I

2月22日
四歳 ♂ J

2月22日

四歳 ♂ K
2月22日

三歳 ♂ L
2月13日

今日はタタキ池の床直しと産卵準備をしました。
ここ最近の暖かさで水は結構痛んでいて病気がちの固体が2匹いました。また、今日からヒーターを投入しましたので3月には産卵するのではと思っています。ミジンコ池もヒーターを入れましたが既にミジンコが水面をチョロチョロ泳ぐ姿が確認できましたのですぐに湧くのではと思っています。現在PCの修理後のデーター消失を取り戻すべく毎日忙しくしていますが思った以上に会報誌のデーターが消えたのは痛いです。しかしながら忙しくても仔引きをしたい衝動にかられヒーターを投入した次第です。
1月30日

久しぶりに書き込みします。自宅のPCが壊れて修理に出したらハードディスクとなりましてデーターを全て消失してしまいました。本日修理済みで我が家に帰って来まして復活を致しました。当然今までのナンキン画像や会報誌のデーターも無くなってしまった訳で一からの作業となっています。今年は4月をメドに産卵させようかと思っていましたが、不景気の波は私の会社にも押し寄せて来たため休日が多くなりました。結果として暇な時間が多くなったので2〜3月で産卵をさせる事となりそうです。