(2014)
2005年度観察日記           2016年度観察日記
2006年度観察日記           2017年度観察日記
2007年度観察日記           2018年度観察日記
2008年度観察日記           2019年度観察日記
2009年度観察日記           2020年度観察日記
2010年度観察日記           2021年度観察日記
2011年度観察日記           2023年度観察日記
2012年度観察日記
2013年度観察日記
2015年度観察日記
過去の観察日記は上記のアイコンをクリック!!    

 

(クリックすると拡大画像が見られます)
10月21日

品評会も終わり本日、品評会画像をUPしました。
台風で品評会が延期になった事は過去に無いそうでこの所の異常気象が原因なんだと思います。

品評会ではあまりに多くの良魚を目の当たりにして、来年こそは当歳魚で入賞するべく、早採りをする事を決心しています。
10月18日

いよいよ品評会が明日に迫りました。
夕方までかかって準備が終わり本番を待つのみとなっています。幸い天気も良いようなので絶好の品評会日和となりそうです。
洗面器が綺麗に整列され並んだ光景はやはり壮観ですね。
明日の御来場をお待ちしております。
10月14日

台風のため品評会が延期となりましたが、昨日の台風通過時は雨風がひどく、前の川が氾濫するのではと危機感を覚えました。
幸い今週末は晴れの予報が出ていますので、良い品評会になるのではと思っています。
10月6日

品評会は10月12日ですが、台風が気になるところです。ニュースを見る限り影響を受けるか受けないかは微妙な感じですが、当日だけでも晴れて欲しいものです。
10月4日

久々の更新です。
今年は色々な事がありました。
まず、当歳魚ですが病気が出て治療を繰り返し結局、残りませんでした。
今年の病気は強烈で、体が充血した後、尾腐れを発症し日に2〜3匹死んで行くパターンで様々な薬を試しましたが一時的に治っても再発を繰り返すと言った感じでした。
また、母親が7月に脳梗塞で倒れ入院生活となり餌やりも回数が減り満足な育成が出来ませんでした。
何とか品評会には親魚を出品する予定ではいますが結果はどうなるのか分かりません。
一年に一度の品評会は県外の会員さんや地元の会員さんと交流の場でもあり、今年は出品と言うより交流を深めるという点で楽しみたいと思っています。
5月18日

こちらは、5月16日の産卵で採った卵です。現在、5月10日産卵(生後4日目)もブラインシュリンプで飼育中ですが、1腹目と2腹目であまり残せていませんので採れる間はどんどん採っていきます。
5月18日

4月28日産卵(生後16日目)
尾の開きが悪いものと開きすぎの個体が多く、丁度良い開き具合の尾で選別した結果、200程度残りました。非常に歩留まりが悪い腹です。
5月18日

4月11日産卵(生後33日目)
こちらは、差しが多く出た腹ですが背も良くないようで次の選別では残らない可能性が高いです。
5月18日

4月3日産卵(生後41日目)
飼育スペースの関係で今日から、タタキ池に出しました。4つ尾がかなりいましたが、よさそうな個体は尾先をかじられており密飼い気味になっていたと思われます。40匹程度しか残っていませんが、使えそうなのもいますので、このまま飼育を続けます。
5月11日

こちらは、妻に頼まれて4月に採ったピンポンパールの稚魚です。なんきんと違って動きが素早いため水替えの際に魚を掬うのに苦労します。
小さな発泡スチロールで飼育していますが、意外と目先が潰れないようです。
既に体色がオレンジ色をしており透明鱗である事が確認出来ます。
5月11日

4月28日産卵(生後9日目)
選別した結果は、尾の開きが悪くスボ尾が多く見られ、数が多かったので丁度良い感じに減りました。
現在、2船分残っています。
5月11日

4月11日産卵(生後26日目)
選別しましたが、やはり差しが多い上に尾芯の効きが悪いため尾の形状が悪くかなり流しました。
現在200程度残っています。
5月11日

4月3日産卵(生後34日目)
切れ込みが良い個体がちらほら出ており安心していますが、尾の張りが強すぎて捲れが出そうな個体もいますので、エアーレーションをかけて調整中です。
5月11日

昨日、産卵がありました。
選別したおかげでプラ船が空いていたので、1鍋分採りました。
5月4日

4月28日産卵(生後2日目)
受精率が高く数も多いです。ブラインシュリンプを給餌中ですが次回の選別で匹数を落とさないと成長に影響が出そうな密度です。
5月4日

4月11日産卵(生後19日目)
この群れは尾の開きが若干、悪かったです。1腹目と違い奇形は少ないようですが、差しが多いのが気になります。
現在1,000程度残っています。
5月4日

4月3日産卵(生後27日目)
3回目の選別を行いました。前回見逃した体の捻じれ(奇形)を除去し4つ尾を残した結果、約300匹残りました。先割れ(桜尾)のような個体もいるため、もう少し経過を見ないといけませんが、切れ込みの深い個体もいますので昨年のような、全てが先割れという事は無いと思います。
4月28日

今朝は大池で4匹が産卵しました。
今日から大潮だったのでタイミング的にはバッチリです。飼育小屋も一杯になりこれ以上の卵は採れない状態となりました。夕方、池を確認すると他の雌魚も追われているのでおそらく、明日の朝も産卵すると思いますが、飼育スペースの関係上採る事は無いと思います。
4月27日

4月11日産卵(生後12日目)
こちらは大池の通常産卵で採った個体です。
元々2鍋分採っていましたが、孵化の際、エアーを止めることを忘れており、孵化後に立ち上がらず1鍋分は破棄となってしまいました。
初歩的なミスですが、慣れは怖いものです。

4月27日

4月3日産卵(生後20日目)
1回目の選別ではフナ尾も少なく良い感じを受けていましたが、このサイズになると体の微妙な捻じれ(奇形)が多く見られるようになり多くを撥ねました。
来週には4つ尾の選別が出来るサイズとなります。
4月15日

4月11日に産卵した卵が孵化しました。
前回よりも孵化した稚魚は多いようです。
先週の土曜日からソルトレイク産のブラインシュリンプへ変えました。孵化率80%以上と記載されていた為今まで使っていた中国産の90%と比べると歩留まりが悪いものと想像していましたが、実際にはソルトレイク産も中国産と同様もしくは若干良いと感じます。

4月15日

4月3日産卵(生後8日目)
まだ無選別のためスボ尾もいますが、順調に育っています。今度の土・日で1回目の選別と水替えを行う予定です。
4月11日

今朝は大池で親魚2匹の通常産卵がありました。
仕事から帰って確認すると他の魚も追尾されているので、おそらく明日も続けて産卵があると思われます。
7日に孵化した稚魚は順調に育っていますが、選別して見ないと何とも言えないので、今は多くの魚から卵を採ることを優先しています。
4月8日

7日の夕方から孵化が始まり今日の夕方には全て孵化が終わりました。
そこそこの数はいるようです。
先日、ブランインシュリンプの残りが8分目以上あるものと思い込んでいた中、ふと確認してみると2日分しか残っていない事が分かり慌てて注文したのですが、大幅に値上がりしていてびっくりしました。
安価な中国産が国内に流通しなくなったためのようですが、飼育者にとっては死活問題です。
来年以降、値が下がるのを切に願います。
9日より給餌を開始しますが、ここ数年当歳魚の出来が悪いため今年こそは品評会魚が作出出来ることを目指し頑張ります。


4月6日

卵の様子です。
3日目ともなると受精率はハッキリと判るようになります。画像では9割以上が受精卵ですね。
残り1匹は産んでませんが、追尾もされていませんので当分間は産まない様子です。とりあえず、雄雌を再び分けて次の産卵を待ちたいと思います。
4月3日

今朝、待望の産卵がありました。
仕掛けていた雌魚4匹のうち3匹が産卵してくれました。
4月3日

ホテイアオイや巣にも卵が付いていますので別容器に取り出して加温しています。
こちらは人工授精ではないので受精率も悪いと思いますが数のうちです。
3月31日

加温中の雄魚達です。
追尾行動を取るようになり追星も出てきました。
もうすぐ使える状態になりそうで餌も良く食べており元気で何よりです。
3月31日

加温中の雌魚達です。
加温して1週間ですが、まだまだ産む気配はありません。4月13日からの大潮で産ませる予定で準備をしています。
3月17日

久しぶりの更新です。
最近、温かくなってきたので産卵の準備も兼ねて池の掃除を行いました。
今年は殺菌灯を冬の間も稼働させて見ましたが、例年春先に罹る尾ぐされが全く発生しませんでした。殺菌灯の効果なのか分かりませんが、良い結果となりました。
早採りの準備は3連休で行い、4月には産卵させる予定でいます。